平成26年度 地区校長会活性化支援事業
道外研修編
 
 小中連携,小中一貫教育~実践先進校の視察を通し,特色ある教育活動を学ぶ(留萌地区)
 初山別村では,平成23年度より「北海道教育委員会指定事業:小・中学校ジョイントプロジェクト」を受け,9年間を見通した教育課程の編成や通学合宿など,学校・家庭・地域・行政が一体となった取組を行ってきました。この事業で得られた成果をさらに推進させるため「北海道学力向上推進事業:小中連携・一貫教育実践事業」の指定を受けた取組を今年度から新たに取り組むこととなりました。そこで,道外の先進的な学校への視察を通して学んだことを早く還流したいとの思いから,夏季休業直前という大変多忙な時ではありましたが視察させていただきました。
研修先;神奈川県川崎市立宮前小学校,川崎市立はるひ野小,はるひ野中学校
海外教育事情視察並びに国際交流 「教育改革」(胆振地区)
平成26年度第41回全連小海外教育事情視察団20名の一員として,
真冬(とは言っても北海道の5月ぐらいの気候)のニュージーランド(以下NZ)を訪れました。
独自の教育改革を進めるNZの教育について,計画を推進する教育省と,
実際に教育を行う学校への訪問を通して学ぶことを目的とした1週間の視察でした。
研修先;ニュージーランド クライストチャーチ教育省  Oxford Area School St Joseph’s Catholic School  St Heliers School
複数校の統合による小中一貫校の現状に学ぶ(石狩地区)
小中一貫校の制度化を待つまでもなく、9年間を見据えた小中の連携は、中1ギャップをはじめとする諸問題の解決、学力・体力の向上や豊かな心の育成に必要な視座であり、先進的な一貫校の取組に触れることが、より具体的なイメージをもつことができると考えました。
研修先である京都市立東山泉小中学校は、3小学校と1中学校の統合により今年度開校した5・4制の施設併用型で、その実践に学ぶべく研究報告会に参加しました。
研修先 :京都市立東山泉小中学校
「ESD(持続可能な開発のための教育)」への取組について(帯広市)
教職に就き30数年が経ち,この間,学校・子ども・保護者,そして地域社会も大きく変貌してきたことを実感します。
その中で,これからの社会を子どもたちが生きていくために,どんな力を学校が付けてやることが大切なのかに確信をもちにくくなってきている気がします。
そんな時,この言葉(ESD)に出会い,それを実践している小学校があることを知りました。
研修先: 世田谷区立中里小学校
小中一貫教育 教育課程 義務教育 学校経営(小樽市)
教育改革の進展に伴い、教育基本法及び学校教育法が改正され、義務教育の目的及び目標が明確に示されました。
さらに、教育再生実行会議は、本年7月に第5次提言「今後の学制等の在り方について」において、小中一貫教育学校(仮称)の制度化を求め、初等中等教育分科会・小中一貫特別部会において審議しています。今後、義務教育の枠組みを踏まえた小学校教育の充実を図ることが喫緊の課題となってくるものと考えます。そのため、姫路市で開催される「第9回小中一貫教育全国サミットin姫路」に学び、今後の学校経営の改善・充実を期して参加しました。
研修先 :姫路市(姫路市立白鷺小学校・白鷺中学校、姫路市文化センター)
ねらいの明確化,指導過程の工夫(旭川)
道徳の時間の「特別の教科(仮称)」への格上げなど,道徳教育を巡る動向が大きな注目を浴びる中,
第50回全国小学校道徳教育研究大会岐阜大会に参加させていただきました。
 私が授業参観した瑞穂市立本田小学校は,17学級編制で全校児童481名,開校141年目を迎える伝統校であり,
さらに,昭和52年に続いて2回目の全小道研究大会会場校として全学級が授業公開を行うなど,道徳教育においても伝統と実績を誇る学校です。
研修先 :岐阜県瑞穂市立本田小学校
ICT教育及び防災教育の最先端の実践に学ぶ,研究開発学校「生きぬく科」(十勝)
 私が勤務する鹿追町は文科省の研究開発学校の指定を受け、防災教育を含めた環境教育「新地球学」のカリキュラム開発に取り組むとともに、
今年度は全学校・全学級に実物投影機が1台ずつ配置され、さらに、今後児童一人1台のタブレット導入についても検討されているところです。
 今回の視察校である平山小学校は、総務省によるICT絆プロジェクト校及び文科省による研究開発学校の指定を受け、
ICT教育及び防災教育に対して先進的に取組んでいる学校です。
研修先  :東京都日野市立平山小学校
>写真は鹿追町の「新地球学」の活動
ふるさとキャリア教育研究発表会 キャリア教育・小中連携・教育課程(宗谷)
 本校が所在する利尻島には,普通科と商業科をもつ公立高等学校が1校あります。そして,その存続が毎年のように論議されているところです。
昨年度,普通科・商業科合わせた卒業生が29名のうち,進学14名(48.3%),就職13名(44.8%),未定2名(6.9%)となっており,
就職者13名のうち島内に就職した者が12名です。学習意欲の一側面に将来への夢が作用していることは言うまでもありませんが,
職業選択の範囲が狭い離島では,その将来への夢が小さくなりがちになります。
 そこで,広い意味でのキャリア教育の在り方を学ぶことが必要と考え,この研究発表会を選びました。
研修先  :愛知県田原市立田原中部小学校・田原中学校
市校長会並びに本校の実践と同様な実践内容を教育研究校から学ぶ(空知)
 都市型の環境教育を推進している学校を視察してみたく思い,東京都豊島区立目白小学 校研究協議会に,11月11日参加をさせていただきました。
目白小学校は,平成24年より隣の校区にある中学校跡地に仮校舎が建設され,建替え時の仮校舎として使用し,
平成26年10月に落成式が行われたまさしく都市型最新の小学校です。
新校舎は,緑の少ない都市において「緑に包まれた学校」を目指し,隣接する学習院大学の樹木と一体となる地域の生態系に配慮した緑化計画により、
様々な生き物を呼び込み自然を学ぶ場としての機能を重視したつくりになっています。
研修先  :東京都豊島区立目白小学校
「豊かなスポーツライフ」・「仲間とともに運動の楽しさや喜びを味わう体育授業の創造」(釧路市)
 道外視察研修(第53回全国学校体育研究大会岐阜大会)の機会を与えていただき、心より感謝申し上げます。
 学習指導要領の理念である「生きる力」を育成する中の「体」に焦点を当て、「清流の国ぎふ」から豊かなスポーツライフの実現に向けた
各校種の体育実践や大会の概要をご報告いたします。

研修先: 岐阜県 長良川国際会議場・各務原市立那加第三小学校
小中一貫コミュニティースクールの研究実践に学ぶ(釧路地区)
 京都御池中学校, 御所南小学校, 高倉小学校の3校(京都御池中ブロック)においては, 小中一貫教育の目標を「未来を創造する人を育成する」として,
義務教育9年間における教育のあり方を文部科学省指定の教育校として研究が進められています。
 小中一貫校におけるスムーズな移行の手だては, 今後の義務教育の動向を見定める機会になるとともに,
普通校における中1ギャップ等の解消にも大いに役立つものと考え,今回の研究発表会に参加させていただきました。
研修先 : 京都市立御所南小学校・京都市立京都御池中学校
高知の組織的な学校力向上への着実な取組(渡島)
高知県では、学力向上に向けた以下の4点の取組を進めました。
① 授業や家庭学習で活用できる教材の作成・配布
② 放課後対策を充実し、補充学習を実施
③ 高知県版学力調査の実施による(小4・5,中1・2)による授業改善等の効果の検証
 その成果が、小中学校とも過去5回の調査で平均正答率が低かった高知県は顕著な改善がみられ、全体として成績の底上げが表れました。
研 修 先 : 高知県高知市
総合的な学習と学力について(後志)
 平成26年度の全国学力・学習状況調査の結果より、総合的な学習の時間において、課題の設定からまとめ・表現に至る探究の過程を意識した学校の方が、全ての教科で平均正答率が高い傾向が見られると報告されました。
そこで、今回、学力向上の先進地区より総合と学力の相関関係について学び、学校経営における学力向上の改善・充実を図りたく、学力調査にトップの結果を示す秋田県にて開催される「第12回秋田県小学校生活科・総合的な学習教育研究協議会能代大会」に参加してきました。
研 修 先: 秋 田 県 (能代市立渟城南小学校)
言葉や読書の力,集団と個の関係,学級集団づくり(函館)
 学力や体力の向上,いじめ防止など学校における様々な課題解決のためには,子どもたちに生きぬく力を育てることが必要であり,
子どもたちがよりよい人間関係の中で,自己肯定感や自己有用感を育てることが求められます。
そして自己肯定感や自己有用感をもつことで……
本大会は,副題を「自分を元気に,仲間を元気に,学校を元気にする集団活動の創造」として特別活動の研究が進められました。
研 修 先 :東京都国立オリンピック記念青少年総合センター
伸ばしたい力と話し合いの方向性の明確化(日高)
 羽後町立田代小学校は、出羽山地の東側に位置し,田代,上到米,軽井沢の3地区からなる農村地帯です。
旧田代小,上到米小,軽井沢小の3校が統合してから10年が経過しています。少子化が顕著ですがPTAを含め地域全体で子どもを見守り育てようという意識が定着しています。保護者の多くは,子どもの教育に対する関心が高く,学校行事にも協力的でPTAの諸行事や諸会合への出席率はほぼ100%です。
研 修 先 :東北地区へき地教育研究大会秋田大会     会場(羽後町立高瀬中学校)  授業公開校(羽後町立田代小学校)
学力向上への学校改善と具体的な取組 校長の挑戦 (檜山)
 平成26年度全国学力学習状況調査において、今まで北海道と同じ位低かった沖縄県が飛躍的に成果を上げました。
そこで、この短期間に結果を出すために、どのような学校改善を図り、どのような取組が行われているのか、研修したいと考えました。
沖縄県の中でも特に成績を伸ばしている豊見城市立長嶺小学校に研修視察をお願いしたところ、快く引き受けて下さいました。
紙面の都合上、たくさんの説明や資料、学んだ事の中から一部だけの紹介になりますが、今後色々な場面で活用していきたいと考えています。
研 修 先 :沖縄県豊見城市立長嶺小学校
アメリカの小学校教育~個性尊重(札幌)
 青森県三沢市の一角にある「アメリカ軍基地」。日本の中にありながらもアメリカであるため、パスポートなしでは入ることができない地域です。
東京ドーム約503個分の大きさの基地内には、学校の他に住居・娯楽施設・運動施設・ショッピングセンター等、全ての生活ができるようになっています。   
今回、その中にある学校施設(小学校2校・中学校1校・高等学校1校・大学4校)のうちの1校、カミングス小学校の見学をすることができました。
日本とアメリカの小学校教育。それぞれのよいところや違いを報告したいと思います。
研 修 先 : 三沢基地内カミングス小学校
これからの学び  問いがつながる(オホーツク)
 『考える子を育てる』をテーマとした金沢大学附属小学校第65回教育研究発表会に参加しました。その概要を報告します。
金沢大学附属小学校では、問いがつながる授業を目指し授業者個人が自分なりのアプローチを考え、協働して学び合う研究実践を積み重ねてきました。
今年が研究初年度に当たり、子どもの思考に焦点を当て、これからの学びのあり方を探っていく研究であるとしています。
教えるから学べる子どもではなく、教えなくとも学ぶ子ども、自立して学ぶ子どもを育てたいと述べています。
研 修 先 :金沢大学附属小学校
「自分コントロールカード」を通した学校と家庭の連携を学ぶ(根室)
 ある教育情報誌に掲載されていた三郷市立前間小学校の取組について興味をもった。
学校と家庭とのつながりをもとに、「自分コントロールカード」、「家読ゆうびん」などの取組を通し、目標達成を目指す中で、
セルフコントロールスキルを身に付けることを目指している。
また、保護者コメントなどの応援をいただく中で、子どもの意欲を引き出そうというものであった。
研 修 先 :埼玉県三郷市立前間小学校
幼・小・中一貫教育の実践を文部科学省研究開発校から学ぶ(上川)
 町教育行政方針に「幼小中連携・学校間連携」がクローズアップされ,今年度から「小中連携推進会議」を設置し,
いろいろと模索しながらもその取組が開始された。
そこで,文科省研究開発指定を受け,幼稚園(5歳児)から中学校3年生までの12年間を独自の5つの発達段階のステージに分け,
カリキュラムを開発し取り組まれている実践から学びたいとの思いで新潟大学教育学部附属長岡小学校を訪問させていただいた。
研 修 先: 新潟県 新潟大学教育学部 附属長岡小学校(附属長岡校園)
実践レポート
  
学力向上
基礎学力定着の取組(小樽市)
 年間を通して道教委のチャレンジテストを位置付け、数値目標を設けた「定着確かめテスト」を各学期の初めに行い、
基礎学力保障に取り組むなど、何重ものセーフティーネットを張って基礎・基本の定着に努めています。
このような取組を第1学年から第6学年まで継続することによって、基礎学力の定着が図られることを期待しています。 
事例報告学校名: 小樽市立稲穂小学校
コミュニティ・スクール、地域人材活用、学力向上(釧路市)
本校は、阿寒国立公園内にある阿寒湖温泉地区を校区とし、国の特別天然記念物『まりも』の眠る湖「阿寒湖」の辺に建ち、今年開校91年目を迎えます。豊かな自然環境に恵まれ、広大な森林や深く水を湛えた川や湖は、子どもたちの生活や学習に欠かせないものとなっています。……平成24年度より2か年にわたり文科省の研究指定を受け、……平成26年度より釧路市教育委員会指定のコミュニティ・スクールとなりました。学校と保護者、地域が手を取り、知恵を出し合い、「地域の子どもは地域で育てよう」という気運を高め取り組んできた一端をご紹介いたします。
事例報告学校名: 釧路市立阿寒湖小学校
学力向上、豊かな心、小中連携、教師育ち(宗谷)
本校は、稚内市の西方約60kmに位置する最北の島、礼文島にある小学校です。現 在、全校児童数は44名。みんな明るく素直で一生懸命取り組む子どもたちですが、将 来生きていくために必要な生きる力の育成は必要不可欠な課題です。豊かで逞しい心と 体、どこでも堂々と自分を表現できる力、そして確かな学力と学ぶ意欲・喜びを、子ども同士の関わり合いを重視しながら進めています
事例報告学校名: 礼文町立礼文小学校
学力向上を目指した取組(上川)
本校は幌加内町市街地北側に位置し,平成24年に開校110周年を迎えました。町内4校を逐次統合してきましたが,昭和32年の児童数677名をピークに減少が続き,今年度は6学級72名の小規模校となっています。
  学力向上を目指した取組
(1)朝学習・体力づくりの取組  (2)学習規律の徹底  (3)学ぶ楽しさを味わわせる学習指導の工夫
(4)生活リズムの改善と家庭学習の習慣化 (5)全国学力・学習状況調査の結果分析と活用 (6)長期休業中の学習サポート
事例報告学校名: 幌加内町立幌加内小学校
学力向上を目指した取組(旭川)
 本校は,平成20年度に開校100年目を迎えた歴史と伝統のある学校です……
昭和40年代から今日まで,文部科学省や上川教育局の研究指定校を積極的に受け,その当時の最先端の教育の在り方について研究し,
常に全道・全国へと発信し続けています。
今年度の重点教育目標である「世界に羽ばたく力をみがき 夢を大きく広げよう!」を目指し,
全教職員が一体となって取り組んでいる実践の一端を紹介します。
事例報告学校名: 旭川市立朝日小学校
「北海道学力向上トリプルUP事業」における「小中ジョイントプロジェクト推進校」(檜山)
本校は檜山管内の中部に位置する学校です。
 これまで,「知,徳,体の調和のとれた感性豊かな人間形成をめざして」という学校教育目標を継承しながら日々の教育活動を進めております。
平成23年度からの3年間の中では,「北海道学力向上トリプルUP事業」における「小中ジョイントプロジェクト推進校」として,
算数・数学科における学習状況や児童の実態交流,中学校の数学科担当教諭の乗り入れ授業の実施に取り組んできました。
ここでは,本校の学力向上に関する取組について紹介いたします。
事例報告学校名 : 乙部町立乙部小学校
現状認識から課題の共有・協働に繋がる学校評価の取組(十勝)
 明確なビジョンに基づく創意と活力に満ちた学校経営を推進するためには、校長が力強いリーダーシップを発揮し、
組織としてのチーム力を高めることが求められます。
 本校では、……目指すは、当たり前のこ とが当たり前にできる学校(子どもの学びにマイナスにならない、全員が揃って、当たり前を継続)であり、
その取組が学校力向上、学力向上へ繋がることを期待しています。
事例報告学校名: 音更町立鈴蘭小学校
学力向上を目指した取組(釧路地区)
本校は、摩周湖や屈斜路湖、硫黄山など風光明媚な景観を備えた観光地にある、開校115年を迎えた歴史と伝統ある学校です。 
学級数14(含特別支援学級3)、児童数272名の学校規模で、本校を初任とする20代の教員が半数を占める若い職場でもあります。
「オール弟小で最高にいい弟小を」を合い言葉に、全教職員で、本校児童の「確かな学力の定着」に取り組んでいます。

事例報告学校名: 弟子屈町立弟子屈小学校
「学ぶ力」育成プログラム~「学ぶ意欲」「学んだ力」「活かす力」(札幌)
 本校は2年後に開校50周年を迎えます。「笑顔あふれる澄川校~輝く子、ひびき合う子、澄川っ子~」を重点目標に掲げ、
教職員が一丸となって“チーム澄川”で「笑顔あふれる」学校づくりに取り組んでいるところです。
 特に、学力向上に関わっては、実態を踏まえた『「学ぶ力」育成プログラム』を策定し、学ぶ力の3つの要素である「学ぶ意欲」「学んだ力」「活かす力」の育みを学校はもちろんのこと家庭・地域との情報共有と連携を図り、『環境づくり』『習慣づくり』という側面から推し進めています。
事例報告学校名 :  札幌市立澄川小学校
「しっかり教えて考えさせる」授業実践(胆振)
 本校における学力不振脱出の取組は,「授業の中で子どもを育む」ことに焦点化され,
新指導要領のコンセプトの一つである,「しっかり教えて考えさせる」授業実践に辿り着きました。
 その甲斐あって,始めはゆっくりと,後は急激に学力が向上し,全国学力調査では無答率が1%以下に減少し,
全国正答率と比べても,かなり高い結果を得ることができました。
事例報告学校名  :室蘭市立八丁平小学校
学校改善 事業の取組 教員育成(後志)
 本校の課題は,ご多分に漏れず「学力向上」である。しかも生徒指導面でも課題があり,……教員も今,目の前に起きている学習面,生徒指導面の問題に取り組んでいることによって,現状維持を保つことに精一杯になり,これからの美国小学校といった視野に立って見ることができないもどかしさをもっている……
いろいろな事業の取組を通して,美国小学校教員が外へ出て行き外の刺激にたくさん触れてくる,外の人をたくさん招き外の刺激をたくさん取り入れる,
そしてたくさんの教員との交流を深めてくることによって,本校が大きく変容できると考えた。
事例報告学校名  : 積丹町立美国小学校
豊かな心を育てる取組

コミュニケーション能力の形成 異学年集団活動(日高)
 平成15年に起きた浦河沖地震で大きな被害を受けた静内文化センターの跡地にはサッカー場の造成と、
200mほど離れた公園には、博物館機能を備えた図書館の建設が進んでいます。
また、大型商業施設が近くにあり人の往来の激しい地域に建つ本校は、児童数141名の小規模校です。
昭和54年に同じ市街地の高静小学校から分離独立して開校以来、最大児童数757名から激減しています。
事例報告学校名: 新ひだか町立山手小学校
いじめを許さない楽しい学校生活を(空知)
 本校は、開校120周年を迎えた屯田兵開村の町にある全校児童数79名の小規模校です。
明るく素直な児童が多いですが、その人間関係は固定化しやすい傾向にあります。
また、友達のことを固定化した見方で接するところが見られます。
 そこで、友達のことをよく知り、頑張りを認めることで人権感覚を高め、いじめの防止につなげていきたいと、考えています。
事例報告学校名 : 秩父別町立秩父別小学校
体力向上
体力向上、自然体験活動(根室
本校は、児童数14人の極小規模校です。摩周湖の東側に広がる牧草地の真ん中にあります。
大地を流れるたくさんの川は、標津川に注ぐ支流です。
その一つ「荒川」が学校のすぐそばを流れていますが、学習フィールドの中核をなしています…
…本校では、健康な体について「生活部」が企画・立案・運営を担当しています。
体力向上について、実に様々な取組が提案され、実施されました。主なものについて掲載します。
事例報告学校名:  中標津町立西竹小学校
望ましい食習慣を目指した食育の在り方(函館)
函館市では今年度6月から月に1度,学校給食に「和食の日」を設け,地場産食材を中心とした和食給食を提供している。
設定にあたっては, 和食給食を通して子どもたちが①和食のよさや米の食文化を学ぶ②地域の食材のすばらしさに気づく
③食習慣の改善を図る等をねらいとしている。
食育が重視される中, 今年度,本校は函館市教育委員会より「食育研究モデル校」の指定を受け,
子どもの望ましい食習慣を定着させ学力向上を図るために食育委員会を中心に組織で食育の研究に取り組んだ。
事例報告学校名 : 函館市立神山小学校

特色ある学校経営
キャリア教育・学習意欲(帯広市)
夢を育むキャリア教育
 本校におけるキャリア教育とは,「子どもたちが将来の夢や目標をもち,他者や地域社会との関わりの中で自分の役割を果たし,自らの力で生き方を選択できるように,必要な能力や態度を身につけるための教育的な働き掛け」ととらえています。
事例報告学校名: 帯広市立豊成小学校
保小中連携 地域との連携 学力向上(渡島)
 保小中連携には23年度からスタートし、幼児児童生徒の確かな学力と知徳体バランスのとれた発達・成長の継続のため、
教職員の交流を手始めに、手探りながらできることから諸活動に取り組み、報告書にまとめました。
今年度は、子どもたちにとってより教育効果が高まるように諸活動を見直すため、組織体制を再編成して、さらに補充深化させた活動内容となりました。
事例報告学校名: 八雲町立落部小学校
学校力向上(石狩)
 本校は、平成24年度に北海道教育委員会から「学校力向上に関する総合実践事業」の指定を受けました。
事業の趣旨は、管理職のリーダーシップの下で全校が一つのチームとなった包括的な学校改善を推進し「学び続ける学校」のモデルを提示することにより、
従前の研究成果の更なる普及に資するとともに、将来のスクールリーダーを継続的に輩出する新たな仕組を構築することです。
指定から約3年が過ぎ、試行錯誤の結果、少しずつその成果が表れてきましたの で、その一端を紹介します。
事例報告学校名 :千歳市立桜木小学校
安全点検に快適性をプラス(留萌)
  「すごいですね!」「すばらしいですね!」と本校を訪れる人は必ず校舎について、一言感想を漏らしてくれます。
校舎を外から見るとまず、ドーム型屋根がツインになっています。教室棟と体育館のドーム型屋根にまず目を惹かれます。
そして、よく見ると教室棟のドームの壁面がステンドグラスになっています。
2面のステンドグラスは、それぞれ小平町の風景をデザイン化したものです。正面玄関上は海をテーマにしています。
「校内安全点検」の組織的、計画的な実施は、学校の安全を確保し子どもたちの安心・安全な教育活動を行う上では必須のものです。
事例報告学校名 : 小平町立小平小学校
地域連携~学校支援地域本部事業(オホ-ツク)
 町の面積の8割以上を森林が占める、林業と農業の盛んな置戸町。
小中高校の給食は置戸町ならではの、オケクラフトの食器と箸を使い、地産地消の年間200食ほどのメニューは、毎日異なり、どの日も年に一度のスペシャルメニューです。 給食だけではなく、様々な学習や町の行事にも、地域の様々な方の協力なしには、子どもたちの活動は成り立ちません。町内各地区を訪ねての学習には、地域の専門的な技能や知識をもつ方の協力が必ずあります。また、子どものための地域行事も地域の方が支えています。
事例報告学校名 :  置戸町立置戸小学校


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