平成29年度

 会 員 必 携 資料編     北海道小学校長会




 表紙のことば

「小樽運河」  銭谷 美毅 小樽市立桜小学校
 北海道開拓の玄関口として発展した小樽港。それにともない,ハシケ(孵)による作業の効率化を目的に大正12年に完成した小樽運河は,海岸の沖合を埋め立てて造られたため,直線ではなく緩やかにカーブしているのが特徴となっている。
 戦後,商業の中心が小樽から札幌に移ると小樽の人口も減少に転じ,昭和41年頃には運河の役割はほとんど終わり,運河を埋め立てる計画が決まる。しかし,小樽の歴史が消滅してしまうと考えた人々が運河保存運動を起こし,昭和61年,十数年に及んだ埋め立てを巡る論争の末に一部を埋め立て,散策路が整備された現在の姿に生まれ変わった小樽運河。
 運河の全長は1,140mで,散策路には63基のガス灯が設置され,運河沿いの石造倉庫群は当時の姿のまま残されている,夕暮れ時には,ガス灯がともると石造倉庫群がライトアップされ,この運河をめあてに集まる観光客は年間約8百万人にもなり,小樽は北海道有数の観光地となっている。こうした小樽を支えてきたのは,運河をはじめ,小樽を心から愛する市民の情熱である。
 昨年,道小研小樽大会には全道各地からたくさんの校長先生方が集まり,学校改善に向けて熱心に討議がなされた。私も皆さんに負けないよう,先人たちが情熱を傾けて守ってきたふるさと小樽のために,校長として全力で学校改善に努めていく所存である。
                           参考文献 小樽歴史物語 著者:山川 隆
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 会員必携 資料編 目次及びリンクボックス
 ◇北海道退職校長会概要・組織等  p1~2

 ◇一般社団法人 北海道退職公務員連盟
  発足・構成・加入方法など P3

 ◇一般財団法人 北海道公立学校教職員互助会北海道公立学校教職員互助会定款 P4~17

 ◇教職員共済生活協同組合北海道支部組合員組織・運営要綱   P18~19

◇日本教育会北海道支部日本教育会北海道支部事務局規約  P20
 
 ◇北海道教育振興会北海道教育振興会会則  P21~22